私たちこそ、
かね善だ。

2010年入社 東京支店 後藤 弘樹

お客様の笑顔のために、
アンテナを貼る。

私は、大学時代ラグビーに打ち込んでいました。かね善との出会いのきっかけはアスリート就職セミナーという合同説明会です。そこに人事の方だけでなく副会長が来られており、その気さくさに惹かれました。
内定後、大学生活最後の試合には人事の方と副会長をはじめ、社員さんが応援に駆けつけてくださり、驚きもありましたが本当に嬉しかったです。

入社後は、東京支店で営業活動を行なっております。既存の得意先に対しての継続営業や新規顧客の獲得に向けた新規営業、仕入先との交渉などが主な仕事です。
既存得意先に対しては前任の担当者が築き上げてきた信頼関係を崩さないよう、またそれ以上の信頼をしていただけるように、定期的に提案を行なっています。新規営業では、テレアポや飛び込み営業から始まり、アポイントをいただいて、自己紹介をしてから提案をするというのが基本の流れになります。
既存先であっても、新規先であっても、お客様に最新の情報を提供することが求められるので、常にアンテナを張って情報収集に励んでいます。
知らない情報を伝えた時のお客様の笑顔を見ると、すごく嬉しくなりますね。

後藤 弘樹イメージ01

ピンチは、チャンス。

営業マンなので、営業数字の予算を達成することが求められます。個人的にはその達成を本気で考え、行動に起こすことが結果的に自分の成長やお客様の笑顔に繋がると考えています。時には大阪本社に情報提供の依頼をしたり、上司や支店長と市場について相談したり、販売戦略を考えたりします。自分の達成のためだけの営業では、お客様はなかなか頷いてはくれません。予算を達成するには、より多くのお客様に有益な提案や情報提供をする必要があります。長い道のりではありますが、その分目標を達成した時の喜びは大きいです。自分の提案した商品がスーパーに陳列されている様子を見ることができるのも、この業界ならではです。思い入れのある提案だったりすると、スーパーで思わず、「これ俺の考えたやつ。」と言いたくなってしまいますね。

入社して間もない頃、お客様よりクレームをいただいたことがありました。
その取引先は前任の担当からの長い付き合いだったので、自分のミスで関係性が壊れてしまってはいけない、と非常に焦りました。早急に原因を調べ、会社、仕入先、お客様に連絡をして改善策を提示しました。すると、その対応の速さに喜んでいただき、以前にも増して信頼関係が築けたのです。営業マンとしての対応スピードの大切さを痛感したとともに、ピンチはチャンスになる。ということも学びました。
ラグビーで鍛えた根性と機動力で、もっと逞しく、信頼される人間になりたいと思います。

後藤 弘樹イメージ02

ピッチ上では常に全力。

かね善は時代に即した働きやすい会社だと思います。
働き方改革の取り組みも進んでおり、営業職でも18時頃には家に帰ることができるので、ご家族やお子さんがいらっしゃる方でも心配ありませんし、仕事終わりに自分の時間を確保できることもすごく有意義に感じています。
社風も風通しが良く、役職が上の方にも”〇〇さん”とフランクに話すことができます。
おかげで困ったことがあった時には相談がしやすく、自分の成長にも繋がっています。

私はスポーツマンでもあるので、オンとオフの切り替えを大切にしています。
どんな時でもピッチに立てば集中モードで戦い、試合が終わればノーサイド。といった感じですね。なので、オンとオフの切り替えがしっかりとできる人と一緒に働きたいなと思います。仕事中はお互いに真剣に話し合い、考え、仕事帰りには仲良く食事に行けるような感じが理想です。高いパフォーマンスを発揮するためには、メリハリが大事だと思います。
あとは、元気のある子がいいですね。根っから明るい元気な子は、その場の雰囲気まで明るくできてしまいますしね。そんな新入社員とお会いできることを期待しています。

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